PRIDE無差別級GPルール

両者の体重差が20kg未満の場合、体重の軽い選手がグラウンド状態での頭部及び顔面への足による攻撃の有無を選択できる、20kg以上の場合は選手の意思に関係なく両者とも禁止する事が決定した

つまり、オフィシャルの選手データの体重を比較してみると

・高阪 剛vsマーク・ハント
アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラvsズール

の2試合は4点膝なしになり、グラップラーの高阪とノゲイラには有利に働くことは間違いない。ハントは一発、ズールの体格はそれぞれにとって脅威ではあると思いますが...

万が一、1回戦を勝ち上がった選手が怪我などで2ndROUNDに出られない場合は、主催者推薦を考えます

つまり怪我人がでたら、シウバやコールマンの参戦もありますよってことですか?
上の2試合が結構怪我率高いと思いますが...
一回戦で日本人が吉田or西島しか残らなかった場合、桜庭の参戦もありえますな。

西島要求のグローブはNGだが地下足袋はOK

ボクシンググローブはさすがにね...地下足袋は制約付でOKになったみたい。
洋介山のころの姿再び?

引用元
PRIDE

実家のケーブルで見たK-2GP予選

実家はケーブル引いているので、朝の仕事(実家の雑用)終了後、なんとなくGAORAにチャンネルを合わせたら3/21に行われたK-2GP軽量級・軽中量級GP予選が放送していたので、視聴。
空手着・グローブ着用(K-3は+ヘッドギア)、ルールは普通のフルコンタクト空手+顔面パンチありのようです。あんまり詳しくないが分類としては「グローブ空手」らしい。
結構面白い。3分×3RのK-1ばかり見ているから試合時間が2分(普通の空手の試合時間)の試合は新鮮に見える。
明後日の5/4にGP決勝戦が行われるそうです。